2009年11月26日木曜日

calimax講演会


2009年11月19日
 オーストリアのcalimax社の創業者ディートマー・ケスラーさんが来日されヨーロッパでの木質ペレットの事情などについてのお話を聞かせていただきました。
 ヨーロッパではすでに年間800万トンも木質ペレットが暖房用燃料などに使われているそうで、30万台以上ペレットストーブが活躍しているそうです。
 ヨーロッパでの普及の過程では撒きストーブと競合したそうですが、現在ではペレットストーブに温水セントラルヒーティング用の温水回路付きのものに人気が出ているそうです。
 暖房文化の違いもあるようでしたがヨーロッパでは一般的な暖房器具としてペレットストーブが選ばれているようです。
 木質ペレットは環境負荷が低く、再生可能なエネルギーです、日本でも、もっと認知していただけるようにがんばりまーーす。


calimaxのストーブが富山仕様に対応するには、もう少々時間が掛かるそうです。

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